一応、一段落。。

 こんちは。。早速、今日受けた企業から内定のお電話をいただいたmartです」。。爆

 最後に受けた会社さん、ホントに受かっちゃいました。。笑


 今日の朝、10時半に鶯谷の近くで役員(最終)面接があったんですけど、10日ぐらい前に来た、今日の案内のメールに

役員が顔を揃えて待っています。。


 と書いてあったんで、面接官4人ぐらいかと思って覚悟して行ったのです。。

 普通、面接というのは2,3人なので、3人が4人になると、なかなか雰囲気が変わるモノです。。汗

 実際、今日行ってみると、5人だったんですけど・・爆

 しかも、うち2名はTV会議方式で、北海道からつないでいて、そちらも重役さん方々。。汗

 会議室内には取締役社長と来たもんだ!?

 それなりの覚悟で行ったとは言え、なかなか戦きました。。汗


 そんでも、最初の自己PRも今回は成功して、質問にも全然考えずにスラスラ答えられました。。

 終わった瞬間に

まぁこれは受かったべ!!


 って手応えがあったので、内定の電話もらった瞬間は逆に

すっごく嬉しー!!


 って気持ちにはなれませんでした。。笑


 そんなんで、ただ今、僕には2社の内定を握っているのですが・・

さぁ、どーしよー??爆


 1社はアウトソーシングの会社さんで、医療機器は一部しかやってないけど、雰囲気は良さそー

 1社は念願の医療機器メーカーだけど、メンテナンスに配属される可能性もあり。。雰囲気は不明。。笑


 どちらも、今月いっぱいの猶予が与えられているので、SLでも乗りながらゆっくり考えてみたいと思います。。笑



 さてさて、今日は久しぶりに映画のお話。。

 前回の感想の記事から結構経っておりますね。。汗

 早く観たかったし、書きたかったんですけど、洋楽・懐メロ集めに奔走していまして、なかなか観る時間も更新する時間もありませんでした。。汗


 えっと~前回はただ、君を愛しているまで観たんでしたね。。

 それではでは、今回観た映画は・・

UDON



ピーナッツ




1980


刑法第三十九条


 でした。。


 では、一本目はUDON。。

 これは僕にとって因縁の作品でございます。。笑

覚えていますでしょーか??

 このブログに引越してから間もなく行った四国旅行。。

 親友ワイス君と行ったんですけど、偶然にもこの頃に上映されていた映画で、僕はぜひこの映画を観てから四国へ行きたいと思っていたんですけど、旅行前ということもあってお金も時間もなくて断念した映画です。。涙


 映画を観なくても、うどんはいっぱい(?)食べてこれたんですけどね。。笑


 そんなこともあって、念願の映画だったんですけどね、これはなかなか良かったですよ!!

 やっぱり行く前に観ておきたかった!!って言う情報がいっぱいあるんですけど、逆に行った後に観てみると、うどんというのがイカに讃岐の方々にとって神聖な食べ物かというのが伝わってきました。。

 おととし、長崎へ行って以来(?)田舎模様に弱くなってしまい、地方でひっそりうどんを茹でているおばあちゃんとかのシーンを見るだけで、何だか胸が締め付けられました。。爆


 ストーリー的にも前半はうどん専門の雑誌を作るというテーマで、いろいろなタイプのうどん屋をバラエティーを含みながら描いていきます。。

 後半からは親子の絆って感じなんですけど、僕が一番、よかったな~と思ったシーンは前半の締めの代わりにステージでユー○ケとトー○ス松本が2人である歌を歌うところが、すっごく新鮮で楽しかったんですけど、これが実は前半の締めなんだよと言わんばかりに次のカットが始まるというところが、観終わった後にすっごく印象に残りました。。涙

 今回観た映画で1,2に良かったです。。


 お次はどろろ。。

 妻○木 聡と柴○ コウ主演の時代劇映画です。。

 時代劇映画と言えども、近代的で、出てくるやつらは妖怪というより怪物です。。笑

 う~ん、結構ストーリーが複雑なんですけど、妻夫木の役は生まれて間もなく、化け物に体を乗っ取られて、自分の体を取り戻すために戦っていくストーリーで、柴咲の役は簡単に言うと付き人。。笑


 印象としては、ストーリー性はあるんですけど、前半にムッサ力入っていて面白いんですけど、最後の方に行くにつれて、だんだん読めてきてしまい、見せ方も前半の方が良くて、後半はだれちゃいます。。爆

 たぶん、クライマックスは力入れすぎて・・なのかな・・??汗

 ともあれ、前半はおすすめです!!爆


 お次はピーナッツ。。

 こちらは詳しくは知らないのですが、内Pの企画で始まったのかな??

 内P連中が出まくりです。。笑

 出演者から想像して、ハチャメチャな作りと思いつつ、なかなかストーリー性があるしっかりした作品でした。。爆


 ロケ地が神奈川県○野町になっていたので隣街と思ったら、同じ神奈川県の一文字違いの街でした。。笑

 つーか、隣街は町じゃなくて市だし。。笑


 この映画で一番のお気に入りは伝説シリーズです。。

 ウッチャンがやるプレーは全て伝説らしーです。。爆

 でも、オチ付きとは言え、ウッチャンのアクロバットはマジですげー・・

 ホントに40代ですか!?と聞きたくなりました。。汗

 そーいや、映画西遊記でも相変わらず、バリバリ元気に動いてたしな~・・

 そんなんで、ウッチャンのアクションにただただ拍手を送りたくなる映画でした。。笑


 お次は有頂天ホテル。。

 これはですね~本編が始める前にキャスティングが予め紹介されるんですけど、出演者が超超豪華なのですよ!?

 実は親が映画館で観たんですけど、ストーリーを聞いても、あんま覚えてないと言われたんですよ・・

 なので、これは個人・個人にストーリーがあって、それが最終的に1つにつながるのかな~??

 と思って、かなり覚悟して観始めたんですよ。。汗

 それでも、見終わった後には、もうグッタリですよ・・

 いくら出演者が豪華と言えども、1人1人のエピソードを追っていくのはかなりの集中力が必要なこと。。

 しかも、三谷 幸喜作品だから、風変わりなエピソードばっかだし、テンポ軽快過ぎだしで、追っていくのがなかなか疲れる作品でした。。汗

 正直、最後もう少し爽快な気分にさせてもらいたかったです。。笑

 
 さて、お次は虹の女神。。

 これは前々からねーちゃんおすすめの作品でありまして、ねーちゃんをのだめマニアに陥れるきっかけとなった作品です。。笑

 上○ 樹里と蒼○ 優目当てで観たんですけど、やっぱり僕は恋愛映画は苦手でした・・

 主演は上○ 樹里と市○ 隼人で、演技はさすが名俳優!!と言わんばかりのモノだったんですけど、中身としては、もう少し上○ 樹里の役の方にウエイトを置いたほうが、すっきりしたのかもしれません。。

 あれじゃあ、普通に

恋人が死んじゃった~・・
 と昨今の邦画にありきたりのあらすじと捉えられても仕方がないよーな・・

 そんなんで、期待ハズレの作品でした。。


 お次は1980。。

 これはとも○か りえ・犬○ イヌコ・蒼○ 優が出演していまして、1980年を生きる3姉妹の日常からかけ離れたよーな日常生活を描いております。。笑

 ともさか りえの役は人としてどーかと思うトコ満載だし、犬山 イヌコさんの役は行動としては地味だけど、いいお姉さん(?)やってます!!

 蒼○ 優の役は高校生なんですけど、なぜか映画研究部で主演やってるし・・笑

 地味な笑いが好きな人にはおすすめです。。

 あと、蒼○ 優の髪型がレア過ぎて、最初誰だか、見分けがつきませんでした。。笑


 そんで、ラスト刑法第三十九条。。

 これは久しぶりに、最後のドンデン返しに驚いた作品です。。汗

 それと同時に法律の意味を考えさせられる作品でした。。汗


 主演は鈴○ 京香と堤 ○一で、なかなか暗いお話です。。笑

 刑法39条とは精神に異常が見られるモノは罪が軽くなる、もしくは免除されるという法律です。。

 
 お話は殺人事件で起訴された、容疑者(堤 ○一)が、裁判官の判断によって、精神鑑定を受けるところから始まるんですけどね、その鑑定士(?)が鈴○ 京香なのでございます。。

殺人を犯したモノがどんな理由であっても、罪を免除されるということがあっていいのか??

そもそも、精神に異常がない殺人者などいるのか??

 などなど、思い疑問をつきつけられました。。汗

 これは人として見ておく価値アリです。。

 UDONとは全然ジャンルが違いますが、どちらも甲乙つけがたい作品でした。。笑

 一応、映画ラッシュはここで一休みします。。また来月借りるかもしれませんが、HDDに溜まった洋画を観たり、邦画をDVD-Rに落としたりと、まだまだやりたい作業がいっぱいあるモノで・・

 ともあれ、また近いうちに邦画い~っぱい観たいと思います。。

 皆様も休日に家でゆっくりDVD鑑賞でもいかがでしょー??笑