すべてがFになる。。
こんにちは。。プチ異国の旅に出てきたmartです。。
今日は成田空港に行ってきました。。爆
特に用はなかったのですが、ただ近くにあるので観光程度に。。
詳細は明日書きたいと思いますが、なんかとっても不思議な場所に感じました。。
空港自体生まれて2度しか行ったことないのですが、思ってたのと全然違う感覚でとっても新鮮でした。。
さて、今日は読書感想文第2弾でございます。。
だいたい前回の「容疑者Xの献身」の読書感想文がこのブログの読書感想文の第1弾みたいで、初めて読書という書庫を作りました。。
まぁ我ながら不定期で1,2年に1回ぐらい読書ブームが来るんですよね。。
さらに最近ではその上に本で読んだネタについてパソコンで調べてプリントアウトしまくってるから、その資料を読むのにもムッサ忙しーもんで・・汗
で、今回の本は・・
研修センターの友達(同期)から進められた本で、僕が
容疑者Xの献身はミステリーとしても理系分野としても最高だ~!!
と叫んでいたら、その類の本が好きな人なら・・
ということで教えていただきました。。
残念ながら、今回は超天才科学者が事件の謎を解くのではなく、超天才科学者が殺される事件でありまして、そこらへん容疑者・・並に期待してた僕にとっては残念な結果だったんですけど、でも最後のどんでん返しとトリックには驚きました。。
なんつーか、正確にはトリック自体は知ってたネタなんですけど、これを実行するためにあった犯人の執念がなんとも言えないぐらい壮絶なモノでホント身も凍るとはこんなことを言うんだな~みたいな体験をしました。。
なかなか描写がエグいトコはありますが、そのエグさ加減が事件の大きな鍵を握るという裏にも注目です!!
第一回メフィスト賞を取ったこの作品。。
ミステリー好きならぜひ読んでみてください!!
あっ、ただトリックがちょっとコンピューターor数学に詳しー人じゃないとこの爽快感は味わえないかと思います。笑