プロデューサー デビュー。。

 こんばんは。。ビビンバには普通、肉が入らないということを昨日初めて知ったmartです。。爆


 ワイス君とビビンバの話をしてたら、世の中の常識を説いていただき、まさかのカルチャーショックでした。。汗(どこのカルチャーだ!?)


 昨日の夕飯、我が家は石焼ビビンバでした。。

 やっぱり、昨日も我が家では、石焼ビビンバに牛カルビ(薄いヤツ)を入れて、龍○伝を観ながら食べてました。。笑

皆さま、ぜひカルビ入りビビンバお試しあれ!!



 さて、今日はそのビビンバを僕が初めて食べた時に一緒に立ち会ってくれた方のお話。。笑

 その人も龍○好きで、最近は岩○弥太郎についての本を読んでるとイッチョ前に語ってくれましたけど。。(それは、どちらかというと岩○ファンなのでは・・??)


 ところで、あの人、僕が勧めた本は読み終わったのかしら??

 去年の12月に

来年の夏までには読み終えるよ!!

 と真顔で語り、レジに向かって行った後ろ姿は未だに忘れられません。。


 そうそう初ビビンバ。。僕がビビンバという食べ物と出会いましたのは、忘れもしない夏のお台場。。笑

 4年前の2006年。。復活した絆でイトコ同士が東京で遊んだという日のことです。。

 初めてのビビンバはあまりに混ぜるのが下手クソで、イトコのお姉さまに手伝っていただいたという、思い出すだけで、赤面してしまう幼い頃のお話です。。(大学生でした。。爆)

 あん時は

もんじゃ焼の具を混ぜるだけでも、場外にぶちまける人間に、どーやって、容器に触れずにかき混ぜろと??

 石焼のに向かって文句を言ってましたね。。笑



 その現場に立ち会った方。。まぁイトコのミワさんですよ。。はい。。


 彼女から3日前に電話がありまして、ある依頼を受けました。。

ミワ 私が働いている店で使うBGMが欲しーんだ。。

 現在、ミワは東京・新宿のパン屋にお勤め中。。

 最近都内に続々と出店している、雑誌にも載っているお店。。

 何だか、土地柄いろいろな人種が来るらしく、セレブな方や夜のお仕事の方、学生さんもいらっしゃるそーです。。

 そんなお店で使われるBGMは有線ではなく、CDらしく、ループ・ザ・ループしているため、リニューアルさせたいみたいです。。

 それで、ミワが言い出したのか、お店の偉い人が全店員に指令を下したのかは定かではありませんが、誰か「っぽいCD」持ってきて。。みたいになったらしく、なぜか神奈川に住む私ニートに依頼が回ってくるとの経緯でした。。爆


 さて、まぁミワさんのことですから、注文がシンプル過ぎて、逆に困るんですよ。。笑

 一言。。

フランス語の曲。。


おい!?そんなん世の中にどんだけあると思ってるんだよ!?

最初に浮かんだのが、ウォー○ーボーイズで使われたムッサ夏な曲なんですけど・・

そんなんだったら、むしろ英語でパン屋っぽい方がいいんじゃね??

 との提案をしたら・・

ミワ そーだね。。とりあえず、任せるよ!!

 とおっしゃっていただけました。。

これは最近、ハヤリの丸投げってヤツですか・・??爆



 そんなんで、依頼を受けて、昨日はワイス君と地元最大規模のTS○TAYAへ。。笑

 2人でフランス語の曲コーナーでなんやかんや激論(コント)をかまして、結局、平台1番目のCDを借りてきました。。笑


 で、聴いてみた。。

どーも・・明るい・・


このテンションでパンを選ばないよね・・??

 悪くもないんですけど、POP過ぎて、なんか新宿の高級パン屋さんなイメージじゃない・・


 まぁ一応、依頼主の意向に合わせて(笑)このCDを丸々コピーすることに。。

 しかし、これではプロデューサーとして納得いかないので(笑)、おすすめのアーティスト2組も同封することに。。


 1つはSweetbox。。クラシックとPOPsを融合したアーティストです。。

 もう1つはケルティック・ウーマン。。ケルト音楽の代表的アーティスト。。

 どちらも、ヨーロッパな雰囲気と、現代的な要素が合わさっているので、都会のパン屋さんにピッタリだと思います。。


 ただ、これで売上落ちても、責任取れんし・・汗

とりあえず、ミワさんのお耳に適うよーなら、採用してください。。


 という、一筆を同封してお送りしたいと思います。。

 でも、アイツ聴かないで、いきなり店で掛け始めそーだな・・爆


果てさて、どーなることやら・・??


 なんか、リアクションあったら、ここでお伝えいたします。。笑