映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」。。
こんばんは。。1年ぶりに出した、ジャケットのポケットから神戸のポケットティッシュが入っていたmartです。。
と、もはや心の中の淡い思い出。。笑
今日の神奈川は春が来た!!と思ったんですけど、間違ってました。。
もう、あっついあっつい・・汗
家を出て、5分でジャケット後悔しましたよ・・涙
Tシャツ1枚でも良かったんじゃね・・??
という暖かさでした。。
そんなワケで、季節を間違えた残念な格好で、映画を観に行ってきました。。
のだめカンタービレ 最終楽章 後編。。
前編より、かなり良かったです!!
何から書けばいいか、分かりませんが(笑)ストーリーも演奏も感動しました。。涙
特に演奏は前編とは比べ物にならないぐらい、長くて、フルコーラスもあったぐらい。。
上映時間の半分ぐらいは演奏時間だったんじゃね??
と思うぐらいの力の入れよー。。
まぁ僕は演奏を聞きに行くというのが映画館に行く半分ぐらいの理由なので、たまらなく嬉しかったんですけど、ストーリー重視に観に来てる人はどーなんだろ??
ほとんど知らない曲だったので、すっごく(自分に)ショックでした。。涙
まだまだ僕の知らない世界は限りなく広いのだ~!!
でも、初めて聞く曲ばかりなのに、すっごいいい曲ばかりで、いっぱい鳥肌立ちました。。笑
ストーリーの方もダレるシーンなく、ホントにキレイにまとめたな~という印象を受けました。。
結構、ドラマの時の人も出てきて、ヨーロッパ以外の時間の流れも実感できました。。
笑いのシーンも多く、今までとはまた違ったテイストの笑いの求め方でした。。笑
そんな感じで3年半越しののだめカンタービレ。。
今まで、数々の笑いと名曲をありがとー!!
自分の音楽の世界をまた一皮むいてくれる、非常に心に残る作品でした。。
そして、この作品のおかげで、ほんの少しだけクラシックという分野にも注目が向けられ、暗い・堅い・長いみたいなイメージを少しでも払拭してくれたことに感謝です。。
どーか、のだめも千秋も今後お幸せに。。笑
そして、いつまでも音楽と向き合って、いつまでも最高の音楽を追い求めて行ってください!!