　こんにちは。。夕飯の時間がたまに２１時になる家に生まれてしまったｍａｒｔです。。涙

これはどー考えても異常な時間ですよね？？

　昔からこの習慣で育ったと言っても、お腹は慣れません。。

　１人暮らしして、食べたい時間に食べれるよーになったのですが、再び実家に戻り結局はＮ○Ｋのニュース９観ながら、夕飯食べてます。。涙

　なぜ、時間にルーズな親から、時間に厳しー息子が生まれたのか・・研究の価値アリなのです。。爆

　さて、今日は（さすがに）夕飯食べながらは観なかったドラマの話題です。。

ジェネラル・ルージュの凱旋。。

　ドラマ版が一昨日終わりました。。

　僕は映画版を映画館で観てしまったので、速水先生は堺 ○人の印象が強いんです。。笑

　その映画版はここ数年、映画館で観た作品としては最も興奮した作品だったので、必然的にドラマと比べてしまうのです。。

　もちろん、映画の良さ、ドラマの良さというのがありますが、やはり比べてしまうのです。。笑

　ドラマの序盤は患者さんを中心に医療ドラマチックな流れで

ドラマらしー構成だな～

　と思いました。。

　中盤になってきて、だんだん裏金問題や病院建設の話が浮上して、ストーリーが映画に近づいてきた。。

このまま、映画と同じストーリーをじっくり見せて行くのかな～？？

　と思いつつ、２件も殺人事件が起きるわ、速水先生が瀕死の状態になるわ・・

ありゃりゃ？？これはまさかのバッドエンド？？

　と匂いがありました。。

　一応、最終回にして犯人が判明。。速水先生も助かり、病院建設も政治家の力で創建。。

　なんか、結論はよろし、最終回のお話の作り方がもっともチープだった気がします。。

最後の最後に冷めた。。

　みたいな？？

　やっぱ、映画の先入観のせいで、最後の爆発事故・ジェネラル・ルージュ誕生秘話・チュッパチャップス事件にウェイトを置いて観てしまったので、肩透かしにあった感じです。。

　う～ん・・もし映画版を観ていなかったら、もうちょっと後味変わってたのかな？？

　次はイノセントゲリラの祝祭かナイチンゲールの沈黙がドラマ化されるんかな？？

　もう、いっそのこと映画化飛び越えて、ドラマ化にしてくれ。。笑

　その前に孤高のメスがドラマ化しちゃったりして？？爆