結果が出るとき。。
こんばんは。。昨日は久しぶりに会社の同期から電話が掛って来たmartです。。
その人は入社直後の研修でに知り合った通称ヘタレ君(笑)という、なかなか縁の深い人です。。
もう1年ぶりぐらいまともに電話で喋って、スゴく懐かしかったです。。
久しぶりに話すと、元気にやってることも嬉しーし、自分に電話を掛けてきてくれたこともすっごく嬉しーです。。
そして、これでやっとこの3日間、書きたかったことが書ける。。汗
というテーマです。。
ブログで振り返ってみると、2009年9月12日にさよなら立川ってタイトルで、一人暮らし最終日の記事を書いておりますね。。
あっ、これはつまりニートになってから1年ということなんで・・汗
いや~あれから1年ですか~
実感としては結構、長く感じました。。汗
社会人の皆さまに比べれば、ニートなぞ何の変哲もない暮らしですが、その変哲のなさにどっぷり浸かるというのもなかなか楽しくもあり、不安でもありました。。
一番変わったのは・・働かなくなったことですが・・笑
その次に変わったことは人と話す機会が少なくなりました。。
元々、人と喋ることが好きだったので、それは結構、不安だったのですが、それは乗り越えました。。
一時はホントにどーなることかと思いましたが・・汗
もちろん、今だって不安定な状況は変わらないのですが、どーにかなる気がしてきたので。。爆
具体的なことについては、まぁ落ち着いたら書きます。。
そう。。この1年で変わったことで、上に挙げた人とのコミュニケーションについて書きましたが、それを乗り越えたのが人に期待しなくなったからだとしたら・・
もう1つ変わったことで、予定や計画を立てなくなったのは自分に期待しなくなったからと言えるでしょー
ネガティブに聞こえますが、結局のところ人間なんぞ漠然とした目標さえあれば、生き甲斐にはなるのです。。
ちなみに予定・計画と目標の違い前者は希望的観測の元に練られたモノ、後者は希望なしで練られたモノという定義とさせてもらいます。。
なんで、これからは1つ1つのことを無理せずクリアしていきたいと思っています。。
しかし、結局進むたびに自由が利かなくなって、また新たな人に出会わなくてはならない。。
もう、1年前までの自分を繰り返すのは嫌です。。
疲れました。。笑
今になってはあの関西とかなんだったんでしょー・・
幻ですよ。。笑
じゃなきゃ今、こんな嫌な記憶として取り扱ってないハズだもん。。爆
ちょっと前の話ですが、結果という言葉をよく考えてました。。
例えば、1年前に会社を辞めましたけど、そこで1年半働いたから、今自分がこんな偏屈な考えを持っているんだし(笑)、これからまた人生を進みだす時もその会社で働いた経歴や経験が影響を及ぼすと思うんです。。
それも、前の会社に勤めた結果の1つと考えられるのではないでしょーか??
これと同じで、結果ってのは今っていうこの一瞬間の自分が思う感想という意味にしか過ぎないと思うんです。。
だから、この1年間やってるニートっていう身分も将来どんな影響を与えるのか分からない。。
結果ってのは一生出ないと思うんです。。
全てのモノやこと、人が自分の人生に影響を与え、今の自分を創りだしていることは確かですが、それは明日の自分も1年後の自分もそれを引きずっているワケで、結果はいつになっても出ない。。
個人的には死ぬまで一生出ないと思う。。
という言葉をよく聞きますが、この結果という単語の意味を考え始めたら、よりこの言葉の意味を理解できた気がします。。
自己弁護するワケではありませんが
別にこの人生もいいんじゃね??
と思えるよーになってきました。。
だから(?)、この先の計画なんつーのもデタラメです。。爆
できたらいいな~できなかったら・・まぁその時は軌道修正しよー
みたいな感覚でこれからはやっていきたいと思います。。
まぁ場合によってはこの考え方自体を軌道修正しなきゃいけないことになるかもしれませんが・・爆
そんなワケで、実家帰ってきての1年記念でした~!!笑