工学部・水柿助教授の日常。。

 こんばんは。。HDDの残量が半端ないペースで減っていっているmartです。。


 平均、1週間に30番組以上を録画していまして、1本1時間と考えても30時間減る計算なのです。。汗

 ちなみに残り約90時間。。

 今月、ぎり持つかな~??と際どいところでございます。。汗



 さて、今日はTVではなく、本の話題。。

 バイト先ではHDDを消費できない代わりに本を読む時間はいっぱいあります。。笑

 通勤時間と休憩時間を含めると1日2時間も本を読める時間があるので、カツカツ進みます。。

 今回の本は久しぶりの森 博嗣。。

 5年ぐらい前に地元グループRainsでやったクリスマスのプレゼント交換でいただいた本です。。(そんなグループもあったな~・・遠い目。。笑)

 最近、発掘したら

著者があの人だった!!


 という驚愕の事実を知ってしまったため、即読むことに。。




 N大学工学部の水柿君とその妻、須磨子さんとの淡い日常を描いた通称

M&Sシリーズ!!爆


 主人公、水柿君(おそらく森 博嗣本人のパーソナリティと記憶をふんだんに引き継いだ人。。笑)が日常に溢れるミステリーに挑むのです。。

 途中で話が脇道に逸れて×2

一体何の話だったっけ??

 っていうエピソードばかりです。。笑


 ミステリーとしてではなく、水柿君についていくだけで十分頭の体操になります。。笑

 カブトムシクワガタの違いで

カブトムシにダイバシティアンテナを付けたら、おそらく見分けがつかなくなるだろー


 ってので、電車の中で吹きそーになりました。。(咳でごまかしたつもり・・笑)


 その他・・

地球は宇宙の一部なので、地球人だって宇宙人なんだ!!


だから、日本人が作った新型PC!!


というコピーを


宇宙人が作った新型PC!!


と謳っても誇大広告にはならない。。



隣国が責めて来ても


宇宙人来襲!!


と記事に載せても誤報ではない。。



 と下らないことをツラツラと。。笑


 普段のS&Mシリーズの小説よりも森 博嗣本人の色が出ていて、水柿君がとても身近に感じました。。


 これを読めば、森 博嗣・・というか理系の学者がイカに変人かが解ると思います。。

 まぁそれを知ったところで、ノーベル賞が取れるワケでもないので、そこらへんは注意してお読みください。。笑