最終回の感想。。

 こんばんは。。昨日は1ヶ月半ぶりにカラオケに行ったmartです。。


 また、地元卓球部の集まりだったんですがね、集合がなんと20時!!

 しかも、最初に行ったカラオケ屋が持ち込み禁止で、隣町に移動。。笑

 着いて、すぐに熱唱!!ともいかず、みんな

お腹空いた~

 ってことで、1時間、夕飯食べながらトークトーク。。笑


 21時半ぐらいから本格的にカラオケを初めまして、0時半まで大盛り上がり。。

 翌日、仕事という人が半数(しかも、みんな女のコ。。爆)というのに、すっごく楽しー時間を過ごせました。。


 最近、爆発的に自分のウォークマンの曲数が増えたので、その甲斐あって選曲は結構評価されました。。笑

 まぁ個人的には歌ってて一番、気持ち良かったのは

津軽海峡冬景色でしたけど!!爆



 さて、年の暮れ。。

 皆さんの予定も忙しーながら、僕はのんびりドラマやアニメの最終回をのんびり観ております。。笑


 その中で、今日はドラマとアニメの感想を1つずつ書きたいと思います。。

 今回のクールでは

JIN  仁


 が今年最高視聴率をあげたぐらい盛り上がったらしーのですが、僕は観てませんでした。。笑

 家族は観てて、結構満足してた感じでしたが・・


 今回のクール、僕が観たのははただ1本だけ。。

傍聴マニア。。



 先日、ミワと裁判の傍聴に行ったと書きましたが、ワリとこのドラマのおかげで足を運ぶ気になった感じです。。

 というのも、このドラマでは毎回、1つの事件を主人公たちが傍聴してそこから見えてくる人間像というのが主な流れなんですけど、簡単に裁判の流れ、雰囲気などが解るのです。。

 前々から行こう、行こうと思っていたんですけど、まず

どんな服装で行ったらいいのか??

何か持って行くモノはあるのか??

裁判の予定はどこで調べられるのか??

 などなど簡単だけど、微妙にビビる要素があったのです。。汗


 しかし、このドラマのおかげで、大体の謎は解けたので、やっと行く準備ができました。。笑

 ただ、ドラマ観てて、今まで思ってたより

法廷の雰囲気って、ずいぶんラフだな~

 という印象を受けたのですが、実際、間近で見てみると、ラフなんだけど、シリアス。。汗

 法廷の雰囲気は予想どーりだったんですけど、それをリアルに肌で感じて、一人の人間が裁かれるのを観ているというのは、逆に自分に何かを問われている気分になりました。。


 ともあれ、このドラマで言ってた

ちょっとした過ちで、いつ自分が(傍聴席と証言台の間にある柵の)向こう側の人間になるか分からない。。

 という言葉は法廷に居て、強く感じました。。


 強制わいせつ罪をやる人間の顔なんて、そこらへんにいるサラリーマンと一緒だし、むしろ法廷に来た時もまだサラリーマン現役で続けていた人でしたから、その境界線なんてあるよーでないよーなモノなのかな~と思いました。。汗


 あとは、テレビで観た時よりも、実際に間近で見た方が人が人を裁くという行為が奇妙な光景に見えました。。

 社会秩序を逸脱した人間が正しい判断ができると認定された人間によって裁かれる。。

 自分が物理屋さんだから特に思うトコがあると思うんですけど、自分たちでルールを作って、それを違反した事象に対し、罰則を与えるというのが、どーも物理法則に則って方程式を解く人間にはしっくりこなくて・・汗

 ただ、一方では

自分がこの国で人間やってる限りは免れないことなのかな~

 とも思いました。。



 さて、次にアニメ。。

 こちらはちとマニアックなお話なので・・

 きっと、このブログ読んでいる人でも2,3人しか分からないと思う。。爆


う○ねこのなく頃に


 のアニメが先日、終了いたしました。。


 3年前(?)の

ひ○らしのなく頃に


 に続くなく頃にシリーズ第2弾。。

 個人的にはひ○らしには去年、運命変えられたぐらい多大な影響を受けたので、今回のう○ねこも期待大だったのです。。


 先にゲーム版をやっていたミヤマ君から聞く感じ、思考が理系チックなお話と聞いていたので、それはもう観るしかない!!と意気込んだワケなのです。。

 今回も、ある設定で殺人事件が繰り返されるというひ○らしと同じパターン。。


 ミヤマ君に「全部の犯行は説明がつく」ということを教わったので、ひ○らしの経験を元に、今回は全力で推理してみたのです。。笑

 初っ端からあまりの不可能犯罪っぷりに笑ってしまいましたが・・爆

 しかも、ep1終了後にまさかの魔女出現にはさすがにビックリしましたけど・・汗

これは、もうコナン君的推理じゃ太刀打ちだきん!!

 と悟りました。。笑

 でも、観ているうちに法則性が見えて来て、自分の予想も少しずつ当たってきたので、事件の全体像はこんな感じか~??

 という感はあったのです。。


 しかし、最終epで事件とは直接関係ない事件関係者の人間模様に大きく話が方向転換。。爆


 舞台が12年後になってるし、主役が妹になってるし・・

意味が分からん・・

 しかも、最終回でやっと元の世界、元の主人公に戻ったっつーのに、なんかドラクエを彷彿させるよーなストーリ&映像だったし・・

 一応、主人公が何個か謎を解いたつもりなのだろーが、それも当たっているのか分からん終わり方だし、最後の最後はひ○らしの2人が占めてたし。。爆

 ということで、最終epで萎えてしまいました。。涙


 きっと、この解は半年か1年先なんでしょーね・・

 ある意味、待ち遠しくなくなったので良かったのかも・・とさえ思ってしまいます。。爆

 ひ○らしの時はなく頃にが殺人事件のみで、解は事件の裏側というので、非常にキレイにまとめられていたんですけど・・

 なんで、う○ねこはあんなことに・・

 ひ○らしとある程度共通点を持たせつつ、かつそれを超えるよーなモノを作ろーとしたって意識したのは分かるんですけど、複雑にし過ぎて26話じゃ整理しきれてない感が・・

 とまぁのだめに引き続き、辛口ですみません。。


 やっぱ前作があって、それが人生を変えるほど感動してしまったのでは、今回も期待を大にしてしまいますモノ・・涙

 まぁどちらも続きがあるのだけまだ救いよーがあるのですがね・・


 でも、のだめもう○ねこも音楽は前作を超えていたのは確かでした!!