神はサイコロを振らない。。
こんばんは。。タンクトップの上にヒートテックを着ているmartです。。
今日、とうとうその2枚だけで1日仕事していました。。
もう、暑くて限界!!
と思い、2枚脱いで2枚になったら、とっても爽やかな気分になりました。。
ただ、朝の原付はうすら寒いので、未だにジャンパーを着ています。。
1日の寒暖差が激しーこの時期は脱いだり着たりが忙しーですね・・汗
さて、今日は季節の変わり目なんて、すっとばして10年分のタイムリープのお話。。
現実ではなく、本のね。。笑
今回は
神はサイコロを振らない 大石 英司
結構前にドラマ化したんですけど、自分が想像したほど物理のお話ではなかったので、すぐに観るのをやめました。。
それを今になって原作で読んでみた。。
ストーリーを一言でいうと
宮崎ー羽田の飛行機に乗って、着いたところは10年後の羽田空港だった。。
みたいな感じ。。
1994→2004年に跳ぶ設定で生きていられるのは3日間だけ。。
その3日間での乗客とその周りの人々の生きざまを描くといった感じです。。
時代が進んでいるんだな~
と思える一方
日本と言う国は何1つ変わっていない。。
いい意味でも、悪い意味でも。。
ちなみに自分は1994年(小4)→2004年(大学1年)なので、この時期10年跳んじゃったら、マズいことになります。。汗
缶蹴りして遊んでた友達がみんな大学進学や就職しちゃってるんですからね~笑
まさに子供と大人じゃないですか。。笑
しかも、自分にとって大事な高校時代をすっ飛ばされると、間違いなく今の自分にはなれなかったんで、存在意義も全く違ってきたと思います。。
何より、その間の10年に会った人たちにもし会わなかったら・・という人生が想像できません。。汗
ただ・・仮に10年前の2001年から跳ばされたんなら・・さっきの日本じゃないですけど
自分と言う人間は何1つ変わっていない
と思います。。爆
敢えて言えば夢を捨てたぐらいかな??(自嘲)
そして、きっとこの先10年も変わらないだろーな~
つーか、10年後自分生きてる自信ねーな。。爆
何となく。。
だからと言って、今すぐに10年後に跳ばされても何の喜びも悲しみもないハズだし・・
そんな、最近人生なぁなぁなmartでした。。